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6-24:夢のトリプル・デート
(Coming Out,Getting Out, Going Out,1996/3/13,1996/9/28,1998/10/3)

【尽くすバレリー】
コリンを保釈させるために、経営するクラブを担保にいれてお金を作るバレリーだが、保釈はされたが様々な罪で3年の刑は免れないだろうと弁護士に言われる。バレリーは力のある弁護士をつけて「わたしがなんとかしてみせる」とコリンの為に必死だ。そんなバレリーに対し、デビッドは別れたながらも「深入りするな」と忠告をするが、バレリーは放っておけと断る。

【タラ】
ケリーはドラッグから立ち直り、リハビリセンターを退院した。それをルームメイトのタラは非常に寂しがり、「いつでも電話していいのよ」というケリーの言葉のとおり、1日に何度も電話をかけてきた。そんな電話を取り次いだドナは「何度目の電話?」とつい言ってしまい、ケリーも一瞬ムカっとしたが、頼れるのは私しかいないと言ってタラからの電話に対応し続けた。その夜、「センターを抜け出した」というタラを迎えにドナの車で出かけたケリーは、自分達のマンションへ連れて帰る。礼をいうタラだが、「これが友達なのね」と少しばかりこの先なにかありそうな感じを演じ。


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