【ビバリービート】
ビバリービート社を75万ドルで買収したいとう男性、チャールズ・ヨッフェが現れた。条件は、スティーブは不要&ジャネットを編集部員として残すということ。2人は、相手が契約書類を作成している間、しばらく様子を見ることに。ジャネットが働きに出て、スティーブはマディの世話と主夫に専念するのだった。
【ドナ】
夫が去り、フェリースは1人では広すぎるし、思い出がありすぎて辛い…と、家の売却を決意。新しい家で再出発をすることになった。ドナは悲しみ、毎年飾る大きなクリスマスツリーの思い出をデビッドに話した。翌日、デビッドに連れ出され、買い手が決まった自宅に到着したドナは、殺風景なリビングに大きな大きなクリスマスツリーを見つけて感動。フェリース、ケリー、マット、スティーブ&マディ、ディランが集まっていた。デビッドの提案だった。ドナは、思い出の手作りトナカイの飾りを、ツリーに付けるのだった。
【ドナ、デビッド】
デビッドと別れたカミールは、ドナの提案で休暇を取ることになった。デビッドは、自宅売却の件でガックリするドナを元気づけようと、アパートで映画を見て一緒に過ごすが、2人は気づいたらカウチで朝を迎えていた。キス寸前まで行くが、ドナは、もしまたデビッドと付き合ってダメになったら、愛情と友情の両方を失ってしまうことになるので、リスクを負わずに友達のままでいたいと提案。デビッドも了承した。ドナはフェリースから、デビッドはスティーブ&ジャネットからブラインドデートを勧められ、約束の場所に行くと、そこにいたのはドナ・デビッドだった。お互いの姿を見つけた二人は、喜びを隠しきれない。1度は友情を選択したが、そのロマンティックな演出に、2人は見つめ合いキスをした。
【ノア、エレン】
エレンは我が子を引き取りたいと思っていた。ノアはエレンに付添い、彼女の母、娘ケイトリンと公園へ。禁酒会に参加しているエレンの努力ぶりを母にアピールするが、男に振られてケイトリンを置いて家を出ていったエリンには、母の資格ナシという口ぶり。いつまたそうなるか……孫の幸せだけを願うエレンの母だった。
ある日、母の家で合流することになっていたノアとエレンだが、彼女は時間を過ぎても来ない。ノアはエレンを探し回った。翌日、エレンから呼び出されたノアは、買物のレジが混んでて15分遅れただけだと知らされた。ノアは、バーを探し回っていたのだった。今の自分にはケイトリンのことで手いっぱい。そこに、厄介なノアとの関係は負担が大きすぎると言われて愕然とする。