Summary-第10シーズン
第1 | 第2 | 第3 | 第4 | 第5 | 第6 | 第7 | 第8 | 第9 | 第10シーズン
10-01:転機
(THE PHANTOM MENACE,1999/9/8,2000/4/5,2000/10/7)
ケリーの撃った弾は命中していた。マットは弁護していた男がレイプ犯だったことにショックを受け、ケリーもマットの依頼人が犯人だったことに驚いた。警察へやって来た仲間達は、TVレポーターの取材には応じないよう約束した。ディランとジーナが寄りを戻し、二人のベッドシーンを目撃してしまったデビッドは、ディランに家を出ていくよう仄めかした。ディランはとりあえずホテルに泊まり、アパートを追い出されたジーナもやってきた。ノアはドナから話しかけられても無視し、深夜クラブの従業員とイチャついて見せた。ドナはドライブに出かけよう!と強引なウェインに呆れて別れを告げた。ジャネットは妊娠4ヶ月であることが発覚。スティーブがいい父親になれるのか心配で、思わずケリーにその気持ちをブチまけてしまう。二人とも人生の転機にたっていた。
10-02:再出発
(LET'S EAT CAKE,1999/9/15,2000/4/12,2000/10/14)
デビッド24歳の誕生日は深夜クラブでのサプライズパーティ。自分だけ招待されなかったジーナは強がりながらもショックを受けて小細工をする。ディランとデビッドの友情は激しく壊れたまま。ケリーはトラウマを克服しようとしてマットもそれに協力する。ディランはひょんなことから大学へ復学することに。スティーブはジャネットに妊娠を告げられ、さらに相談なしに産むことを決められて大ショック。今後どうするか考えねばならなくなった。ドナもノアから完全に無視されて、仲間達は誰ひとりとして幸せでない。デビッドの誕生日パーティだけが心和む出来事だった。
10-03:再オープン大騒動
(YOUR BETTER WORK,1999/9/22,2000/4/19,2000/10/21)
10-04:結婚拒否
(A FINE MESS,1999/9/29,2000/4/26,2000/10/28)
子供は欲しいけど夫は要らない。プロポーズを断られたスティーブはショックだが、ジャネットは出産の準備を着々と自分だけで進めていく。一方、結婚についてマットと考え方が違うケリーは嫌な気分。デビッドはナンパした女性をデートに誘うと、その電話をラジオで公開。ジャネットはディランからホテルの部屋で一緒に住もうと言ったうもりはないと言われて、新しい物件探しに出るが……。そんな中、ドナとノアはすっかり元通り!
10-05:反発
(THE LOO-OUCH,1999/10/20,2000/5/3,2000/11/4)
10-06:悪夢
(80s NIGHT,1999/10/27,2000/5/10,2000/11/11)
10-07:名付け親
(LAYING PIPE,1999/11/03,2000/5/24,2000/11/18)
10-08:結婚
(BABY, YOU CAN DRIVE MY CAR,1999/11/10,2000/5/31,2000/11/25)
10-09:動揺
(FAMILY TREE,1999/11/17,2000/6/7,2000/12/2)
2時間スペシャルの前編
10-10:出産
(WHAT'S IN A NAME,1999/11/17,2000/6/14,2000/12/9)
2時間スペシャルの後半
10-11:真実
(SIBLING REVELRY,1999/12/15,2000/6/21,2000/12/16)
スティーブは過保護すぎるくらいにマディを溺愛していた。幸せな家族とは裏腹に、ジーナはついにドナと姉妹であることを告げられて大ショック。そのことでディランに相談していたところをデビッドに見られて、彼との関係もジ・エンド。もう1組別れてしまいそうなカップル....ノアの嘘がバレて、信頼関係がくずれつつああった。ケリーはディランから絵をプレゼントされるが、マットは意味のないものでもディランからの贈り物には平気ではいられない。いい機会だからよく考えるようケリーに提案した。
10-12:反省
(NINE YOLKS WHIPPED LIGHTLY,1999/12/22,2000/7/12,2000/12/30)
10-13:窮地
(TAINTED LOVE,2000/1/12,2000/7/19,2001/1/13)
10-14:岐路
(I'M USING YOU 'CAUSE I LIKE YOU,2000/1/19,2000/7/26,2001/1/20)
10-15:責任
(FERTILE GROUND,2000/1/26,2000/8/2,2001/1/27)
10-16:身代金
(THE FINAL PROOF,2000/2/9,2000/8/9,2001/2/3)
10-17:決別
(DOC MARTIN,2000/2/16,2000/8/16,2001/2/10)
10-18:偽装
(EDDIE WAITKUS,2000/31/,2000/8/23,2001/2/17)
10-19:衝撃
(I WILL BE YOUR FATHER FIGURE,2000/3/8,2000/8/30,2001/2/24)
〜トリ・スペリング監督作品〜マットが殴った不法侵入者はノアだった。周囲は構うなと忠告するが、ドナはノアをアパートに連れて帰り面倒を見ることにした。PR会社を辞めたケリーは、マットの勧めで「KTPR」(ケリー・テイラー・パブリック・リレーションズ)を発足。顧客第1号は「Now Wear This」。今は親友同士のドナとデビッド。デビッドは新恋人とのことを考えて境界線を引いて欲しいと提案。しかし、ドナはつい電話に手が延びてしまい、デビッドも電話に目がいってしまう。父親探しを始めたディランは、乗客リストから思い当たる節のある名前を見つけてついに居所を突き止めたが、彼は新しい妻子と幸せそう。声をかけずにビバリーヒルズに戻るが…。春休み、スティーブの弟ライアンがウォルシュ家にやって来た。
10-20:未練
(EVER HEAR THE ONE ABOUT THE EXPLODING FATHER?,2000/3/15,2000/9/6,2001/3/3)
ディランは、FBIの保護プログラムを受けて身を隠していた父と再会。一緒にLAで暮らすことになりディランも喜んだが、FBIから父親が再び危険な状態にいることを知らされると、愛しているからこその別れを決意した。デビッドはNYでの仕事をオファーされ喜んだのも束の間、愛する人と離れることになると気づき、それがカミールでなくドナであることを悟った。ドナも彼をまだ愛していることに気づいた。ケリーの初仕事に協力するカミールだが、ケリーは彼女が気に入らない様子。マットはコメディアンの弁護を引き受けるが、彼のネタが面白いか否かの論争に発展。スティーブは育児書通りにマディを躾けようとし、大学を中退した弟にもレールの上を歩かせようとしていた。
10-21:背信
(Spring Fever,2000/3/22,2000/9/13,2001/3/10)
ケリーの頼みでソーセージの宣伝に出演決定したマディだったが、土壇場でコンセプトが変更され、反対していたスティーブが出ることになった。 自分のブティックでデビッド&カミールがHしてるところに出くわしたドナは怒! カミールはブティックを辞めようかと考え、デビッドは何かモヤモヤした気持ちに。マットとディランは2人でがツーリングに出かけた。ところが、マットはパーティ会場でLSD入りドリンクを飲まされ、浮気してしまった。禁酒会で一緒の女性にPPADで遭遇したノア。彼女の悩みを聞くうちにイイムード……。
10-22:過去
(The Easter Bunny,2000/4/5,2000/9/20,2001/3/17)
ケリーは、ディランとのツーリングでマットに何かあったか?と、ディランに確認するが否定。LSD入カクテルを飲まされた部分のみ告白したマットだが、真相は違うのでは…と疑っていた。ブティックにオンライン計画が持ち上がり、カミールがディランに出資して欲しい頼み成功。デビッドはカミールが勝手にディランに相談したことや、2人で話しているのを見るたび不機嫌。両親からドーベルマンを預かったジャネットだが、引っ越してきた隣人の飼うウサギをくわえててビックリ。ノアから仕事を紹介してもらったエレンだが、初日から失敗。
10-23:秘密
(And Don't Forget to Give Me Back My Black T-Shirt,2000/4/19,2000/9/27,2001/3/25←時間ズレの為)
ドナ・マーティン・オリジナルズ・ドット・コムがいよいよオープン。スティーブはジャネットに内緒でドナのサイトに投資したのがバレる。マットは浮気女性の名をケリーに聞かれてしまい嘘を重ねる。ケリーがウェディングドレスを試着中、ビーチアパートを訪ねたディランは…。デビッドが気持ちの整理をすると言い出した。エレンを助けようするノア。エレンには6歳になる子供がいた。
10-24:困惑
(Love Is Blind,2000/4/26,2000/10/4,2001/3/31)
ジェニー・ガース監督作品。
ケリーとマットは挙式日をディランに報告し、ディランは世界一周の航空券をお祝いに贈った。しかし、それに込められた意味に危機を感じたマットは、シアトルの仕事が決まったら引っ越そうとケリーに提案。ディランもケリーとの事を考え直したいと告げるが、ケリーは「遅すぎる」と答えた。/ビバリービート社を買収したいとう男性が現れたが、必要なのはジャネットだけ。スティーブは試しに主夫業に専念することに。/フェリースが家の売却を決意してドナは悲しむが、デビッドの提案である計画が進められていた。/ドナとデビッドはキス寸前まで行くが、友情をとることに。だが、ブラインドデートを勧められた2人が約束の場所にやって来ると、そこにいたのはドナ・デビッドだった。2人はそのロマンティックな演出に、見つめ合いキス。/ノアはエレンに「今の自分にはケイトリンのことで手いっぱい。そこに、厄介なノアとの関係は負担が大きすぎる」と言われて愕然。
10-25:苦悩
(I'm Happy for You... Really,2000/5/10,2000/10/11,2001/4/7)
サーファーが事故死したというニュースを聞き、ディランでは?と心配になったケリーは、自分の気持ちに気づいてしまった。一方、マットの兄が交通事故で死亡。義姉の妊娠が発覚し、マットは愕然する中ニューヨークへ行くことに。/デビッドとドナの関係を知ったカミールは大ショック。ブティックを辞めることにした。デビッドとのことを改めて考えていたドナは、デビッドからの突然のプロポーズにビックリ。/新ビバリービート社を久しぶりに訪れたスティーブは、自分が築いてきたものが奪われそうになっているのを見て、売却しないと言い出した。新しい雑誌を担当するというチャンスを得ていたジャネットとは意見が対立。/ノアはデビッドの家を出ていき、エレンとも友達として良い関係を取り戻しつつあった。彼女も、母親に認めてもらおうと努力していた。
10-26:決断
(The Penultimate,2000/5/17,2000/10/18,2001/4/14)
ドナはジャネットの言葉をきっかけに結婚を決意。/ジャネットは仕事の思わぬ展開に悩むが、いまさらスティーブに泣き言はいえない。そんな時、マディが「パパ」と言ったことを聞かさる。/エレンは子どもためにも、付合う=結婚と考えるが、ノアにはまだ将来の決心はなかった。/マットは義姉の子どもに対する責任のとり方で悩んでいた。ケリーは父親として責任を果たすべきだ考えた結果を話すが、ディランに吹聴されたのでは?と勘違いしたマットが、自らエイミーとの浮気を明かしてしまった。
10-27:永遠
(Ode to Joy,2000/5/17,2000/10/25,2001/4/21)
いよいよドナとデビッドの結婚式!


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