Summary-第9シーズン
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9-01:再出発への道のり
(THE MORNING AFTER,1998/9/16,1999/4/14,2000/3/11)
結婚を取りやめたブランドンとケリー。その夜ふたりは一夜を共にし、その後、再びビーチアパートで朝を迎えた。行くはずだった新婚旅行に行こうと提案するケリーだが、その夜、突然ブランドンは「やっぱり出来ない」と打ち明けにやってきた。ケリーは涙しながらブランドンを締め出した。スティーブは街で出会ったソフィという学生に惚れてしまったが、彼女はデビッドに気があるらしい。ノアの父親が経営するハンター石油工業が倒産してしまった。バレリーが突然「父親を殺した」とデビッドに告白した。
9-02:揺れうごく心
(BUDGET CUTS,1998/9/23,1999/4/21,2000/3/18)
クリニックの運営費をカットされることになったケリーは、世間に現状を伝えたいからと、ブランドンに記事にして欲しいと頼んだ。また、チャリティオークションも行われ、ケリーはそこで自分のウェディングドレスを着て登場した。「父親を殺した」ことをアビーに告白し、事実を理解してもらいたいと望むバレリーだったが、L.A.にやってきた母アビーは新しい彼氏(しかも警官)と一緒だった。デビッドとソフィはいいムードに。一緒に過ごしたことをスティーブに隠すデビッドは気が咎める。ノアは父親との壁がくずれつつあったが、その父親が銃で自殺してしまった。
9-03:危険なゲーム
(DEALER'S CHOICE,1998/9/30,1999/4/27,2000/3/25)
アビーとカールが結婚することになり、バレリーは挙式予定のラスベガスへ。なんと、ひょんなことからケリーも一緒に行くことになった。ブランドンはハンター氏の死亡記事を書くことになり、彼が夢を諦めて家業を継いだことを知った。ノアは父親の死で心がボロボロ...ドナは力になりたいと願うが受け入れてもらえない。スティーブとデビッドは、ソフィをめぐって三角関係が続いていたが、ついにデビッドがソフィとベッドイン!
9-04:届かぬ思い
(DON'T ASK, DON'T TELL,1998/10/28,1999/5/5,2000/4/1)
ケリーはドナとブティックを経営することになり、同じビルにオフィスを構える弁護士マットに出会う。彼は飲酒運転で逮捕されたノアを弁護することに。デビッドとソフィが愛しあっている姿がインターネットで世界に向けて発信されてしまい、スティーブは大大激怒。バレリーはついに衝撃に告白をアビーにし、正当防衛を主張するが告訴すると言われてしまった。
9-05:さらばL.A.よ!
(Brandon Leaves,1998/11/4,1999/5/12,2000/4/8)
クロニクルのワシントン支局をオファーされたブランドンだが、ケリーはブランドンがどこへ行こうと構わない様子。ショックを受けるブランドンはL.A.に残ると言い出してしまう。バレリーは正当防衛を主張するつもりでいたが、アビーが告訴しないことを祈った方がいいとマットにアドバイスされた。マットは養育権問題で暴力夫レニーを弁護するため、ケリーとは険悪ムードに。その代わり、ノアとのことで悩むドナといい感じ...。ソフィは金策のために、いますぐ仕事が必要だった。
9-06:逃げたいの!
(Confession,1998/11/11,1999/5/19,2000/4/15)
詳細なあらすじ有り。
9-07:去る人、来る人
(YOU SAY GOODBYE, I SAY HELLO,1998/11/18,1999/6/2,2000/4/22)
感謝祭。バレリーはウォルシュ家にみんなを集めて祝おうとするが、ケリーに対する過去のいやがらせが発覚し、バレリー以外はビーチアパートに集まることに。ドナから「もうブランドンはいないのだ」と言われたバレリーは、、、、。
9-08:カミングアウト
(I'M BACK BECAUSE,1998/12/2,1999/6/9,2000/4/29)
ディランが突然帰って来たことにとまどうケリーだったが、彼女は別の問題も抱えていた。余命いくばくもない祖父の尊厳死のことだった。そんな彼女にたびたび近づくディラン。二人のことを心配のおももちで見守るマットだったが、彼もまた仕事が減って不安な 思いでいた。一方、ドナも仲直りしようとするノアを心から受け入れられずにいた。ジーナは彼女の味方のふりをしながらも、ノアに近寄ろうといろいろ画策する。デビッドは、先日クラブにきたデニースが高校生だったとしりショックをうけるが、強姦の罪で逮捕されてしまう。しかしディランのおかげで告訴は免れ、お礼に自分の家の一室を貸すことに決めるのだった。そして、スティーブは母親の意外な秘密を知るはめにおちいる。
9-09:悪夢の精算
(THE FOLLOWING OPTION、1998/12/9,1999/6/16,2000/5/6)
祖父のことで悩むケリーにやさしく接するディランだったが、彼自身、大きな問題を抱えていた。殺されたトニーのことを忘れられずにいるのだ。そのことを誰にも打ち明けず、また友達の助けも拒否する彼に、ジーナは次第にひかれていく。ケリーもまたマットとディランとの間で揺れ動いていた。ドナは、店に来たまだ若いソニアと知り合う。彼女は心の底からギャングの連中と一緒にいたいと願っているわけではなかったがどうしようもなかった。親身になるドナに、彼女は少しずつ心を開く。スティーブは、なかなか母親がレズだという事を認められずにいたが、「おまえを育てたことは、唯一自信をもって悔いがないことだといえる」と言われ少しずつ受け入れることにする。
9-10:ダンス・マラソン
(MARATHON MAN,1998/12/16,1999/7/7,2000/5/13)

9-11:くどきのテクニック
(HOW TO BE THE JERK WOMEN LOVE,1998/1/13,1999/7/14,2000/5/20)

9-12:トラブル続出の日々
(HOW TO BE THE JERK WOMEN LOVE,1999/1/20,1999/7/21,2000/5/27)
ディランが旧マルシェット邸への不法侵入&ヘロイン所持で逮捕されてしまった。留置場からジーナにヘロインを持ってくるよう強制するほど、すっかりジャンキーとなってしまったディラン。二人きりになろうとしても、ウォルシュ家の人口密度はそれが高くて難しい。ドナとノアは二人きりになれる場所を求めて、留守中のマーティン家へ向った。ケリーはマットとベッドインしたにも関わらず、マットのちょっとした言葉から、自分達はお終い...?と不安を感じていた。スティーブ宛に、口から出任せの「恋愛講座」受講生から苦情が殺到。受講料を返金するようにとの召喚状も裁判所から届いてしまい、スティーブはテレビ裁判「ジャッジ・メアリー」への出演を決定。そのおかげで、ナンパに成功したデビッドは嘘をついてナンパしたことが彼女にバレてしまった。
9-13:それぞれの友情
(WITHDRAWAL,1999/1/27,1999/7/28,2000/6/3)
9-14:ポーカーの報復作戦
(I'M MARRIE,1999/2/3,1999/8/4,2000/6/10)
ポーカーでズルをしたノアをやっつけるために、スティーブとドナはとある作戦でノアをこらしめようとするが、逆にハメられてしまう。ディランは80時間の奉仕活動を開始。奴隷のように扱う現場監督と衝突する。一方、マットは妻をビバリーヒルズのホテルに連れ来るが、買い物先でキスしているところジーナが目撃し、それをケリーに告げ口する。
9-15:男と女の関係
(BEHEADING ST. VALENTINE,1999/2/10,1999/8/11,2000/6/24)
バレンタインだというのに暗い話題ばかり。マットに妻ローレンがいると知って暗いケリーは、マットのはっきりしない気持ちに傷つき、さらにローレンからは「別れて」と言われてしまう。ドナも、ジーナがノアの頬にキスしている写真を見つけて怒りモード。腹いせにデビッドとパーティへ出かけてしまう。スティーブは珍しいホクロを「癌の可能性も」と診断されて、慈善活動に目覚めてしまう。ジーナはディランが自分の体だけが目的なのでは・・・と思い始めるが、ディランに応えようと我慢。しかし、どんどん過激になっていくディランについに切れてしまった。
9-16:相談相手
(SURVIVAL SKILL,1999/2/17,1999/8/18,2000/7/1)
ジーナの罠によって彼女と寝てしまったと告白したノアは、ドナに別れを告げられてしまった。マットと幸せの再出発をするはずだったローレンは、薬を飲み続けると副作用で死んでしまうと告げられた。マットに冷たくされて落ち込むケリーは、ディランに車をプレゼントした。ジーナはディランがマットやケリーの相談にはのって、自分のことを気づかってくれないと嫉妬する。スティーブはジャネットと子供2人とキャンプへ出かけるが、喧嘩のはずみで、ジャネットはつい自分の気持ちをポロっと口走ってしまう。
9-17:メキシコでの一夜
(SLIPPING AWAY,1999/3/3,1999/8/25,2000/7/15)
ケリーとディランはメキシコにローレンの特効薬を買いに出かけ、そこでついに結ばれてしまった。薬を受け取ったローレンは喜ぶが、マットのことをケリーに頼んでニューヨークの病院へ戻ることを決意した。一方、ドナがデビッドとキスしていたことが分かったノアは、ドナを「偽善者!」と怒鳴った。そんなドナは、ジーナの信託資金の管財人がフェリースだと知り、ジーナの母ボビーが使い込んだ金を管財人に支払わせようと計画していたたためショックを受けた。保守的な父親を持つジャネットは、同じ人種と付き合うよう望む父親にスティーブのことを話し、家を追いだされてしまった。
9-18:家族の争い
(BOBBI DEAREST,1999/3/10,1999/9/1,2000/7/22)
ジェットスキーで事故にあったディランは、命を救ってくれたパトリック・フェラルを探しだそうとするが、彼は7歳で3ヶ月前に死んだと知って驚いた。管財人がフェリースだと分かったジーナは、110万ドルを請求する訴訟を起こすと言い出した。スティーブは売春組織の顧客リストを入手してスクープを狙らっていた。その手帳を見せてもらったマットは裁判で争っている検事補を脅す材料を発見し、デビッドはラジオで恋人募集をすることにした。
9-19:さまざまな選択
(THE LEPRECHAUN,1999/3/17,1999/9/8,2000/7/29)

9-20:霊媒師の予言
(FORTUNE COOKIE,1999/4/7,1999/9/15,2000/8/5)
〜ルーク・ペリー監督作品〜
9-21:マジック・ナイト
(I WANNA REACH RIGHT OUT & GRAB YA,1999/4/14,1999/9/22,2000/8/19)
〜ジェニー・ガース監督作品〜ジーナは友人宅の短期管理を頼まれたが、すぐにクビになってしまった。マジックショーで催眠術にかけられたケリーは、無人島に行くならディランと一緒がいいと言ってしまった。怒りを隠せないジーナはケリーを殴ってしまったが、その直後にクラブの駐車場で何者かに刃物で襲われそうになった。しかし怪しい人物が見当たらなかったため、ディランに信じてもらえず、さらにケリーに自作自演だと言われてショック。ビバリービートで取り上げた天才少年が、催眠術でただの悪戯なガキにされてしまい大慌てのジャネットとスティーブ。デビッドは往年のDJソニー・シャープにゲスト出演してもらうが…
9-22:ヒーローになれない
(LOCAL HERO,1999/4/21,1999/9/29,2000/8/26)
スーパーの駐車場で強盗に遭遇したケリーとディラン。ディランが見事に強盗を取り押さえ、ケリーは襲われた妊婦を病院に連れて行った。この活躍にマスコミが注目して取材を受けることになったが、ケリーは一緒にいた相手を「スティーブ」と言ってしまい、スティーブは偽ヒーローを演じる羽目に。その頃、ジーナは仕事のオファーがあったと大喜び。マットに契約金を引き上げても大丈夫だと言われ、彼に交渉を頼むことにしたが、その結果は…。ノアは自分に腹違いの妹がいることを知り、彼女が働くダイナーへ足を運んだ。名乗り出るつもりはないというノアだが、ドナは彼女に告げるべきだと勧める。みんなが問題を抱えてる中、デビッドだけはハッピー気分。スティーブが仕事で知り合った女性をデートに誘うが、彼女にはひとつだけ問題があった…。
9-23:盗撮の波紋
(THE END OF THE WORLD AS WE KNOW IT,1999/4/28,1999/10/13,2000/9/2)
ケリー&マットはベビーシッター監視カメラにHシーンを撮られてしまった。「ケリーとメキシコで寝たことを知っている」と、ディランにカマをかけたジーナ。ディランが「どうして知った?」と答えたことで事実が発覚し、それを知ったマットもケリーを怒った。が、ナント最後には許してしまうのだった?!  マットはディランに訴訟の支援を依頼するが、訴える相手のひとつが「ハンター石油工業」だった。マットとノアは険悪ムードに。ノアはウォルシュ家を出てドナと同棲することにした。しかし、ドナはOKした矢先、ブティック前で出会ったウェインと急接近。2000年問題に慌てるスティーブ。デビッドはケイティとサヨナラ〜。
9-24:混迷の序章
(DOG'S BEST FRIEND,1999/5/5,1999/10/20,2000/9/9)
マットが訴えようとしている会社の中には故ハンター氏の会社もあった。ノアは父親の名誉を守るために和解策への証拠を探しをはじめた。 ディランはデビッドを誘ってラスベガスへ行き、遊びのつもりでメリーと一夜を過ごした。その彼女がディランの家に来てしまい、仲直りしかけたジーナもメリーも去ってしまった。ジーナはディランに振りまわされたストレスから、食べては吐くという行為を続けていた。一方、ケリーはメキシコでの件をジーナに謝り続けたが、ジーナの態度に遂にはケリーが逆ギレてしまった。ジャネットとスティーブは「ラブフィッシャー」を使って、自分と相性ピッタリの相手とデート。 ドナはノアとの同棲を断ってウェインとお楽しみ…その頃、ケリーはディランを迎えにいく途中でレイプされてしまった。
9-25:脅える日々
(AGONY,1999/5/12,1999/10/27,2000/9/16)
レイプされたことをディランに打ち明けたケリーだが、何も知らないマットはディランとの仲を疑う。5日が経過し、ケリーは護身用の銃をディランから入手した。一方、マットは窃盗容疑で逮捕された男の弁護をすることになったが、それはケリーをレイプした男だった。デビッドはジーナをデートに誘い、ディランも二人の交際に口出しはしなかった。また、スケートのオーディションを受けることになったジーナだが、会場のトイレで倒れてしまった。ノアからの電話も無視してウェインとのおしゃべりに夢中のドナ。ウェインからアカプルコに一緒に行って欲しいと言われる。スティーブが撮影した写真がクロニクル誌の記者に目をつけられ、スティーブは新たな才能に目覚めるが…。
9-26:悩み多き人々
(That's The Guy1999/5/19,1999/11/3,2000/9/30)
ウェインに夢中でノアを無視し続けるドナは、ついにノアからbyeされてしまい、早速ウェインとアパートでH。ところが翌朝、謝りに来たノアとウェインが鉢合わせ。ドナは泣きながら許しを乞うがノアの怒りは頂点に! てことでまたウェインの元へ…。デビッドといいムードのジーナ。しかし、それはディランを嫉妬させるための行動だった? ベッドインしているジーナとディランを自分のアパートで見てしまったデビッドは怒って出ていった。ディランは賞金をかけて犯人探し。ドナの忠告を受けてマットに告白したケリーだが、マットのクライアントでもある犯人パッチは、ブティック近くでケリーとニアミス状態。そんな中、ついにパッチが偶然ブティックへ。驚いたケリーは危険を感じ、リボルバーの引き金を引いてしまった...カチッカチッカチッカチッカチッカチッ…。

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