Summary-第5シーズン
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5-01:新しい住人
(What I Did on My Summer Vacation and Other Stories,1994/9/7,1995/4/15,1997/8/24)
夏休みをそれぞれ過ごしていた仲間がL.A.に戻ってきた。デビッドのことで喧嘩をしていたケリーとドナは仲直りし、アンドレアはハンナを連れて退院した。また、本格的に留学することになったブレンダの部屋に、新しい住人バレリーが来ることになり、セレステに振られたスティーブは彼女に目を付けていた。一方、ケビン達に騙されたと知ったディランは、バハで再びアルコールを飲み初めていた。
5-02:社交界デビュー
(Under the Influences,1994/9/14,1995/4/22,1997/8/31)
ドナは大学を休学してヒューストンで社交界デビューすると言い出した。また、ドナの母フェリースが主催する慈善パーティの会場にやってきたディラン。既にブランドンとケリーの関係を知ってしまったディランは、キスしている二人を見て怒鳴りだした。アンドレアはハンナを託児所へ預けることにしたが、土壇場で気が変わった。
5-03:激烈!選挙戦の結果は?
(A Clean Slate,1994/9/21,1995/4/29,1997/9/7)
ブランドンとリッチランドが立候補した学生議会の選挙選が始まった。二人を恐れる民主党支持者アレックスは、以前リッチランドがボツにした記事を発見し、それを元にブランドンを告発すると言いだした。一方、ビーチアパートにクレアがルームメイトとしてやってきたが、彼女は人並み外れたイビキの持ち主だった。また、バレリーはディランに接近。二人はベッドインしたが...
5-04:友人の死の重み
(Life After Death 1994/9/28,1995/5/6,1997/9/14)
リッチランドの死から立ち直れない上に、ブランドンの議長職継承は不明確であるとして裁判が行われることにってしまった。しかし、リッチランが死ぬ直前に書いたとう手紙を読んである決意をすることに。一方、クレアとデビッドは付き合うことになり、ドナもグリフィンといいムードに...
5-05:ピーチピット変身の夜
(Rave On,1994/10/5,1995/5/13,1997/9/21)
Coming soon...
5-06:強奪と拷問
(Homecoming,1994/10/12,1995/5/20,1997/9/28)
コンテロ大統領がCUを訪れたが、彼は殺人鬼であると国際人権組織が主張。大統領に近付けるブランドンは、連邦召喚状を手渡すことに...。一方、スティーブ達はホームカミング祭のために、隣校のSUGの熊のマスコットを強奪する計画を実行! ドナはすっぽかしてレイとのデートを楽しんだ。
5-07:破産発覚!
(Who's Zoomin' Who?,1994/10/19,1995/5/27,1997/9/10/5)
深夜クラブが営業停止となり、スティーブ達は隣の店舗を借りて営業することを計画した。資金はディランに出してもらおうとするが、その頃、ジムはディランが破産していたことを知って驚いていた。一方、ドナはグリフィンと大喧嘩し、レイといいムードに。ケリーはジャッキーが再びモデルの仕事を始めてイラついて心配...。
5-08:追いつめられて!
(Things That Go Bang in the Night,1994/10/26,1995/6/3,1997/10/12)
ディランとのことが皆に知れ渡り、バレリーはバッファローへ帰ることを決意するが、ジム達に引き止められて留まることになった。スティーブはブランドンに頼まれてバレリーにチャンスを与えるが、バレリーは再びディランの元へと行ってしまう。一方、グリフィンから侮辱を受けたドナは彼を殴り、レイに自分は結婚するまでバージンでいることを告げた。また、アンドレアとジェシーは宗教の違いから喧嘩となり、クレアとデビッドはUFO遭遇の旅に出ていた。
5-09:転落への道
(Intervention,1994/11/2,1995/6/10,1997/10/19)
ケリーはセブンティーン・マガジンのモデルをすることになり、レイはドナの両親からディナーに誘われた。クレアとデビッドは、自分達が愛しあっている姿を収めたビデオが無くなったと大騒ぎ。その頃、アル中更生のために病院へ入ったディランは、勝手に退院してヘロインに手を出し、車の運転をしていたディランは車ごと谷へ転落してしまう。
5-10:果てしない夢の中で
(The Dreams of Dylan Mckay,1994/11/9,1995/6/17,1997/10/26)
病院へ運ばれたディランは意識不明のまま、不思議な夢を見続けていた。一方、スティーブは深夜クラブの資金を父ラッシュから調達しようと考えていた。
5-11:パニック・イン・キャンパス
(Hate is just a four-letter word,1994/11/16,1995/6/24,1997/11/2)
反ユダヤ主義者・ターナー牧師の講演会を開催する黒人学生連合と、それに反対してデモを行うユダヤ人センターのメンバーの騒ぎはますます大きくなっていった。学生議長のブランドンは双方が納得策を練るが、親友であるアンドレアから無能な政治家と言われてショックを隠しきれない。一方、同じユダヤ人でありながら関心を持たないデビッドはクレア&ドナと、レイのサプライズ・パーティを企画する。ケリーは大学の騒動のせいで撮影が中止となり、それが変えって福となした。
5-12:レッツ・ゴー・"ストーンズ"
(Rock of Ages,1994/11/23,1995/7/1,1997/11/9)
Guysはそれぞれ、ローズボウルで開かれるローリング・ストーンズのコンサートへ行くことになっていたが、ブランドンはCRB(憲法見直し委員会)の日程が繰り上げとなり、ジェシーに弁護を頼むことに。一方、ディランは更生施設に入り、アル中・薬中から立ち直ろうとしていたが、同じグループのメンバーの一人から必要以上に絡まれていた。
5-13:ある夜の危険な出来事
(Up in Flames,1994/11/30,1995/7/8,1997/11/16)
スティーブはグリフィンと一緒にパーティを企画するが、大変な事態が起きてしまい、ケリーの身にも危険が迫っていた。その頃ブランドンは、フランスから一時帰国していたエミリーと一緒にいた。
5-14:大火事の波紋
(Injustice for All,1994/12/14,1995/7/15,1997/11/23)
一命を取り留めたケリーだが、ブランドンからエミリーがL.A.に残っていると聞き、二人の間に何かあると思い込み、その事をディランに電話で相談した。一方、加害者となるスティーブは、器物破損を認めれば奉仕活動をするだけで良いと言われて従うが、実は飛んでもない処分が待ち受けていた。ディランは更生施設から出所し、見知らぬ女性からのエリカのメモを送られて驚く。
5-15:それぞれのクリスマス
(Christmas Comes This Time Each Year,1994/12/21,1995/7/22,1997/11/30)
「レイは、ドナと別れる代償として1万ドルの小切手を受け取った」と、フェリースから聞かされたドナはショックを受けた。/ブランドンはケリーの包帯を交換を手伝うことになり、ケリーが恋人には傷跡を見せたくないと言った気持ちを悟った。/アンドレアとジェシーは、クリスマスの過ごし方で対立するが、スティーブのアイデアのおかげで仲直り。/ディランから、詐欺にあったと相談を受けたクリスティンは、J.J.ジョンズという男性をディランの元へよこした。
5-16:生きる・老人ホームの出会い
(Sentenced to Life,1995/1/4,1995/7/29,1997/12/7)
いい加減な気持ちで奉仕活動を片付けに来たスティーブは、老人ホームでかつての大俳優ハワード氏に出会い、その老人から生きる事を学ぶ。/バレリーは嘘の常習犯であるとブランドンに言うケリー。しかし、試験の朝寝坊したケリーは、バレリーに起こされて借しが出来てしまった。/P.P.A.D.の初ライブをレイにやらせたいドナだが、レイは興味がないと言って断わる。レイにはステージに立てない秘密があった。/ディランに飲酒運転等の判決が下った。/アンドレアはひょんな事からピーターと再会して驚く。
5-17:イージーライダー
(Sweating It Out,1995/1/11,1995/8/5,1997/12/14)
ツーリングの旅に出かけたブランドンとディランは、旅の途中で険悪ムードに。翌朝、二人は精霊の地を侵したとして、現地の警官に「穴」を掘る罰を命ぜられ・・・/P.P.A.D.は開店を明日に控えて大忙し。自分は除け者というスティーブは、全て父親が悪いと愚痴る/ドナはステージ恐怖症のレイを励ますために、スティーブから受けたアドバイスを元に作戦を開始した/フィンレイ教授のセミナーに参加したケリーは、理想の自分へ進化することを望んだ。
5-18:追いつめて
( Hazardous to Your Health,1995/1/18,1995/8/26,1997/12/21)
ケビン達の居場所を掴んだとの連絡を受けたディランは、急いでメキシコへ飛んだ。そこで作戦を遂行するために、ディランはバレリーに協力してくれるよう頼み、バレリーもディランの後を追ってやってきた。恋人同士の振りをしたジョンズとバレリーは、ケビン達に近づくための作戦を開始した。
5-19:甘い誘惑
(Little Monsters,1995/2/1,1995/9/2,1997/12/28)
エリカはハワイで暮らすことになり、ディランは再びジムを雇った。バレリーは、ディランがあてにならないと知ると、ジョンズから大金をゲットして外車を購入。/金曜日、フィンレイ講師追放の理事会が開催。ブランドンは応援記事を執筆してケリーを喜ばせたが、再び険悪なムードになってしまう。/レイをスカウトしたいという、レコード会社のスカウトが現れた。しかしそれは、ドナとデビッドが破局となった原因アリエルだった。ドナはレイに契約しないで欲しいと頼んだ。/再びピーターとアンドレアは、キスしてしまった。
5-20:別れの決意
(You Gotta Have Heart,1995/2/8,1995/9/9,1998/1/11)
フィンレイ講師から、ブランドンと別れなければ進化は遂げられないと言われたケリーは、ついに別れを告げる覚悟を決める。/ホテル暮らしを始めたバレリーは、ドナと結ばれずに悩むレイを部屋へ誘った。/ジェシーと出かけたアンドレアは、そこでピーターと出会ってドキドキ。/JADEをチャリティ番組へ呼んだスティーブだが、なかなか来ないJADEを迎えに行くが…
5-21:救出なるか?!
(Stormy Weather,1995/2/15,1995/9/16,1998/1/17)
ケリーを進化の家から救い出そうと、ディランがフィンレイに近づくことになった。フィンレイは学問堂建設を理由に、会員からお金を巻き上げるのが目的と悟ったディラン。一方、ブランドンは以前にフィンレイを訴えた学生の家を訪ね、彼にケリーを説得してもらおうと考えていた。/レイはバレリーとの関係を続けていたが、ドナにバラすとの脅しめいた言葉に、きっぱりと別れを告げた。/アンドレアは、ピーターの勧めで病院で働くことになった。
5-22:さびしい心
(Alone at the Top,1995/2/22,1995/9/23,19978/1/25)
ラッシュからP.P.A.D.を買い取ったバレリーは、レイをクビにしてしまった。レイは新しい仕事の為にL.A.を離れるとドナに告げた。/バレリーが置いていったポットに火を付けそうになったディランは、更生施設で知り会ったチャーリーを訪ねた。/アンドレアはピーターとの関係を続けていた。/大学構内では自転車泥棒、レイプが相次ぎ、デビッドの友達レニーが連行された。
5-23:ある愛の終わり
(Love Hurts,1995/3/1,1995/9/30,1998/1/31)
メロディの証言で無実が証明されたレニーは、大学内での立場を追われて退学を決意するが、デビッドがレニーのために周囲に働き掛ける/ドナはレイプの真犯人ギャレットに目を付けられるが、危機一髪のところをデビッドに助けられた/浮気現場をディランに見られたアンドレアは、ジェシーと喧嘩して別れを覚悟。気持ちを聞かされたピーターの態度が急変し、ショックを受けるアンドレアをディランが支える/ジャッキーとメルは関係を修復しようと食事した/P.P.A.D.では覆面ライブのゲストにhe Flaming Lipsが登場した。
5-24:あやしい雲行き
(Unreal World,1995/3/15,1995/10/7,1997/2/8)
デビッドとクレアは、マスコミ学のビデオ製作で友人タックの私生活撮影を予定するが、タックがドタキャン。ビーチアパートに集まったブランドン達の協力で撮影が進められることになったが、クレアはプロジェクトで急接近するデビッドとドナに嫉妬。ケリーは酔った際にジャッキーがメルとよりを戻したと聞いて逆上。スティーブはセレステが結婚するとの知らせにショックを受ける。バレリーはホテルの請求額に驚いて3週間でウォルシュ家に戻り、ディランの家で「もう我慢できないい」と言って抱きついた。
5-25:クイズに挑戦
(Double Jeopardy,1995/3/29,1995/10/14,1997/2/22)
「ジェパディクイズ大学選抜大会」の予選を受けるブランドンとクレアは、お互い殺し合いになりそうなほどの戦いぶり/アンドレアと大喧嘩して行き場を失ったジェシーが、独り暮らしのディランの所へおしかけ状態でやってくるが、ハンナの子守をするバレリーに遭遇して怒り狂いだす/クレアは、ドナに会いたいならケリーを口実にしないでハッキリ言えばいいのに!とデビッドに喧嘩越しの態度を取る/ドナはレイからの電話を受け、春休みにポートランドへ来ないかと誘われる。デビッドは自分も春休みにはポートランドへ行く予定があるからと、向こうで落ち合える!とドナに言うが・・・/ケリーはジャッキーとメルが再び一緒に暮らし初めて驚く。
5-26:母はいずこに・・・
(A Song for My Mother,1995/4/5,1995/10/28,1997/2/29)
レイからポートランドへ来るよう言われたドナは、飛行機代金を安くするためにデビッドとペアチケットでポートランドへやって来た。デビッドは、母シーラの元を訪ねるだけだと、ドナを出迎えたレイを説得する。/タトゥを入れたバレリーは、相変わらずディランといい仲。
5-27:2人の天才少年
(Squash It,1995/4/12,1995/11/4,1998/3/8)
デビッドはピーチピットで働くウィリーの甥ジュワン(DJの天才少年)と出会う。彼は傷害事件を起こして観察保護を受けている。一方、ブランドンは総長の頼みで、幼くして学問を極めてしまった少年の相手をさせられるが、超生意気な少年の態度にブランドンも手に余して怒鳴ってしまった。/レイが去ったあとの深夜クラブは客足が減る一方。ドナもレイに戻って欲しいと思い、バレリーからレイに話して欲しいと頼んだ。ところが、バレリーはレイを説得しに「会いに」行ってしまった。もちろん、そのことをドナは知らない。
5-28:立ち直る
(Girls on the Side,1995/5/3,1995/11/11,1998/3/15)
ケリーが表紙を飾る「セブンティーンマガジン」が発売された。それ以来ケリーの様子がおかしい。そんなケリーは街でアリソンの恋人デイナと再会。しかしデイナは新しい恋人と一緒だった。ケリーはアリソンのお見舞いに行くが、その後衝撃の告白を受けて戸惑う。/レイがL.A.へ戻り、再び深夜クラブで演奏することになった。レイを説得したのはバレリーだった(もちろん内緒)。デビッドとクレアは、酔っ払ったレイの母ルーアンからレイとバレリーの関係を聞かされて驚いた。
5-29:愛の確認
(The Real Mckay,1995/5/10,1995/11/18,1998/3/22)
ブランドンが任期を務める最後の学生議会が閉会された。ところが、アレックスやジャニスから、もう一年間学生議長を務めて欲しいと依頼され、周囲の協力を得たブランドンは選挙に出馬するが、とんでもない出来事によって、ブランドンの立場が脅かされることに。ジムは、会社からよそよそしい態度をとられて、もしやクビではないかと心配。一方、催眠術によって前世の記憶を蘇られせたディランは、ケリーと自分は運命的な結びつきがあることを知り、ケリーのアパートを訪ねてキスをした。
5-30:プロポーズ!
(Hello Life, Goodbye Beverly Hills,1995/5/17,1995/11/25,1998/3/29)
ディランがケリーに世界一周の旅に招待したと知ったブランドンは、翌日ケリーにプロポーズをするが、ケリーはどちらかを選ぶことが出来ずに迷い、レイと醜い言い争いをしてしまったドナは、それでもレイを愛している・・・とケリーに相談した。アンドレアがL.A.を去ることになり、さよならパーティをWBHで開催した。一方、ジムは香港への栄転が決定し、シンディと二人で行くことを決意した。
5-31:P.S."愛してます" パート.1
(P.S. I Love You,1995/5/24,1995/12/2,1997/4/5)
パーム・スプリングスの「ラス・パルマス・リゾート・ホテル」では、カパ・エプシロンと、アルファ・オメガの親睦会が開催。バレリーとハメを外してしまいそうなブランドンも加わり、レイもドナのゲストとして参加。ケリーは、アリソンをアパートに招待していたが、みんなには内緒にしていた。ディランは、映画の資金援助をしてくれる男性に会うため、チャーリーと二人で出かけた。
5-32:P.S."愛してます" パート.2
(P.S. I Love You,1995/5/24,1995/12/9,1997/4/11)
放送時間が毎週土曜夜11時40分に。
レイと言い合いになったドナは、はずみで階段から落ちてしまった。愛してはいるが、信じられなくなりつつあるドナ。一方、ケリーと言い争いが続いたブランドンは、その反動からバレリーと一線を越えることを決めて避妊具を買いに出かけた。スティーブは、美女エルといい感じになったが、エルには秘密があった。映画資金を出してくれる男性に会いに、パームスプリングスへやってきたディランは、そこで命を狙われそうに!

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